POLICY 03暮らし・まちづくり
北本の「ちょうどいい」を、
もっと良くする。
北本らしい暮らしやすさを、もう一歩先へ。
北本には、豊かな自然があり、落ち着いた暮らしがあります。
東京にもアクセスしやすく、都会すぎず、田舎すぎない。
この「ちょうどよさ」は、北本の大きな魅力です。
だからこそ、無理に大きなまちを目指すのではなく、今ある良さを大切にしながら、
「もう少し便利に」「もう少し楽しく」「もう少し暮らしやすく」。
日々の暮らしに身近なところから、北本をもう一段良くしていきます。
01
車がなくても、暮らせるまちへ。
夜8時を過ぎると、北本駅から乗れるバスはほとんどありません。
朝の通勤・通学の時間にも、選択肢はかなり限られています。また、日中の時間帯にも関わらず1時間に一本もバスが来ない地域もあります。
働く世代や学生にとっても、高齢の親の世代にとっても、車がないと暮らしにくいまちになってしまっています。
理由は明確です。
乗る人が少ないから、本数が減る。
本数が減るから、さらに乗る人が減る。
運転手不足も重なり、民間のバス会社だけでは、路線を維持することが難しくなっているのです。
だから、「民間任せ」を見直します。
市が、必要な時間帯と本数を決め、その運行に対してきちんと対価を支払う。
企業や商業施設、病院などと組み、通勤・通学・通院の需要をまとめたうえで長期の協定を結び、安定的にバスを走らせる仕組みに変えていきます。
また、運行の状況は数字で検証し、毎年市民に公開します。
通院や買い物は、デマンドバスと移動スーパーも生かして。
予約のしやすさや運行時間を見直し、高齢の方や移動が困難な方の暮らしを支えます。
駅までの短い距離には、電動自転車や電動キックボードなど、スマホ一つで利用できる新しい移動手段の導入も検討します。
「駅に行くための交通」から、「暮らすための交通」へ。
車がなくても、安心して暮らせる北本へ。